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アルコール依存症は「否認」の病気と言われます。多くのケースで、本人だけでなくその家族までが、病気であることをなかなか認めません。
しかし、毎日のようにアルコールを飲む方で、「お酒とほどよく付き合えない」「止めたくても自力ではやめられない」「生活がお酒中心になる」などの特徴が当てはまる場合は、依存症である可能性がかなり高いと言えます。
2004年の厚生労働省研究班の推計によると、日本ではアルコール依存症の人は国内に約80万人、依存症の疑いがある人は約440万人いるといわれています。
ご自身の依存の程度を評価できるスクリーニングテストです。
断酒会会員にアンケートを実施し、依存症と飲酒に関する資料としてまとめました。
依存症への理解を深めるためにお役立て下さい。
アルコール依存症は、飲酒のコントロールが失われてしまう病気です。お酒を止めるためには、本人が自覚し、専門医の診断を受けてみることが大切です。